加賀百万石

こんばんは最近、日本史にはまっております市澤です。

と、言うこともありまして、先日の休みに遊びに行ってきました。

石川県の兼六園。兼六園とは水戸偕楽園（かいらくえん）、岡山後楽園（こうらくえん）とならぶ日本三名園の一つです。

霞ヶ池（かすみがいけ） といいまして兼六園のほぼ中心部に位置していて園内で最も大きな池。
面積は約5800ｍ、深さは最も深いところで1.5ｍもあります。
これが丘の上にあるのが驚きでした。

成巽閣といいまして園内にあるの国指定の重要文化財です。
1863年に、奥方のために建てられたこの建物です。
今から150年も前に建設されたとは思えないよう建物でした。
障子の腰板の一枚一枚に亀や蝶など彫られていたり、
階上の鮮やかな色壁など、豊かな彩色には斬新過ぎて感動しました。

残念ながら重要文化財ということで写真は撮れませんでしたが。

機会がありましたら是非！

小さくても、細かなところまで追求してこだわり、情熱を注ぐ・・・

美容と同じですね。市澤でした。