アイロンによるダメージ

こんにちは、長浦店アシスタントの安田です。
最近、アイロン焼けに悩んでいるお客様をよく見かけます。
なので今回は、ヘアアイロンについてのお話をさせて下さい。

アイロンの温度が１４０度を超えると
毛髪の表面のキューティクルがこげ
内部がタンパク質変性をおこし
炭化（こげる）と言った損傷を起こすと言われています。

毛髪が炭化（こげる）と毛髪は乾燥状態になり、髪が切れる、色が変色すると言った変化が現れます。

簡単な改善方法は、ダメージヘア用のプロテイン系、アミノ酸系シャンプーを使う。
または、アウトバス（洗い流さないトリートメント）を使う。

もっと身近に改善できる方法は、アイロンの温度を１４０度以下に下げて、髪に通す時間を5秒程度にして見てください！

こう言った髪質に悩んでいる方は、ご来店の際は気軽にご相談下さい！